テーマ:ノンフィクション・日本

世界の七不思議 ☆☆

(世界の七不思議 / 庄司 浅水 / 現代教養文庫 1984) 庄司さんの『奇談シリーズ』のひとつ。古来から言われている“世界の七不思議”について、4種類の“世界の七不思議”を紹介しています。 最初の、最も古い七不思議は、古代ビザンチウムのフィロ(フィロン)が選んだとされるもので、いちばん有名なものです(子供の頃に、やはり庄…
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トンデモノストラダムス本の世界 ☆☆

(トンデモノストラダムス本の世界 / 山本 弘 / 宝島社文庫 1999) 「恐怖の大王が降ってくる」と言われた「1999年7の月」から、ちょうど10年ですね。次の地球壊滅は2012年12月だということですが(それにしちゃ、欧米に比べてあまり本が出ていないような・・・)、実際、その説のもとになっているマヤ文明の暦にしろ北米先住民の…
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アラマタ図像館4 庭園 ☆☆☆

(アラマタ図像館4 庭園 / 荒俣 宏 / 小学館文庫 1999) 古今東西のクラシカルでグロテスクでマニアックで美しい様々な図像を、テーマ別にコレクションして公開してくれる『アラマタ図像館』の第4巻です。テーマは「庭園」――もっと端的に言えば、「植物画」です。じゃあ、庭園にいる生き物の立場は?と疑問に思ったかたもご安心を。第6巻…
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中欧怪奇紀行 ☆☆☆

(中欧怪奇紀行 / 田中 芳樹&赤城 毅 / 講談社文庫 2003) 現代の洋風伝奇小説の双璧と言える作家ふたりが、対談形式で中欧ヨーロッパの怪奇幻想スポットや縁の怪物について薀蓄を傾けます。赤城さんは元々ドイツ史の専門家ですし、田中さんは中欧を舞台にした作品をいろいろ書いていますね。それぞれ書き下ろしの短篇もひとつずつ収められて…
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牧逸馬の世界怪奇実話 ☆☆☆

(牧逸馬の世界怪奇実話 / 牧 逸馬 / 光文社文庫 2003) 牧逸馬は1900年生まれ。20歳の時に単身アメリカへ渡り、東洋人が蔑視される中、自活しながら中西部を闊歩し、世界を半周して帰国するなり、三つのペンネームを駆使して通俗小説を書きまくり、一躍時代の寵児となりました。谷譲治の名前では米国の滞在体験を生かした“めりけんじゃ…
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世界悪女物語 ☆☆☆

(世界悪女物語 / 澁澤 龍彦 / 河出文庫 2003) 河出文庫から出ている『澁澤龍彦コレクション』、この「世界悪女物語」は「東西不思議物語」に続いて2番目に出ている作品。ところが、ほかのコレクション初期の作品は、ほとんど学生時代に新刊で買っているのに、これだけは未読のままでした。今、思い返しても、なぜ買わなかったのかわかりませ…
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アラマタ図像館3 「海底」 ☆☆☆☆

(アラマタ図像館3 「海底」 / 荒俣 宏 / 小学館文庫 1999) 荒俣宏さんが秘蔵の本の中からユニークな図版をテーマ別に紹介してくれる「アラマタ図像館」の第3巻です。 今回のテーマは「海底」――というよりも、海底に生息する生物と言った方が正しいでしょう。 水族館へ行っても魚はそっちのけでクラゲやナマコやヒトデに見とれてい…
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アラマタ図像館2 解剖 ☆☆

(アラマタ図像館2 解剖 / 荒俣 宏 / 小学館文庫 1999) 荒俣宏さんが秘蔵の稀覯本から厳選した図版の数々ををテーマ別に紹介する、全6巻の「アラマタ図像館」の第2巻。第1巻「怪物」を読んでから、もう3年半も経ってしまいました。 第2巻のテーマは「解剖」です。 ルネサンス以降、人体の内部がどのようになっているのかを細密に…
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逆説の日本史7 中世王権編 ☆☆☆☆

(逆説の日本史7 中世王権編 / 井沢 元彦 / 小学館文庫 2003) 『逆説の日本史』のシリーズ第7巻です。 前巻の後半では、後醍醐天皇と建武の新政の裏面が描かれましたが、今回はその続き。半世紀にわたる南北朝の争乱を招いた後醍醐天皇の失政と、その時代を描いた「太平記」に秘められた謎、そして室町幕府を開いた足利氏の将軍たち――…
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